買取の集客チラシを1万部発注しようと思いました。
いつもはプリントパックで発注していますが、ふと立ち止まり他のチラシ発注サービスはどうかと思いました。
もしかしたら、もっと安くなるかもしれません。
そこで思いついたのがラクスルです。
プリントパックとラクスルの料金を比較してみました。
1万部のチラシを安く印刷する方法【ラクスルとプリントパックを比較】
実際の値段
プリントパックで1万部のチラシを発注すると値段はこんな感じになります。
・9営業日 10,000部 14,346円(税抜)(15,780円 税込)
・7営業日 10,000部 15,791円(税抜)(17,370円 税込)
・5営業日 10,000部 16,391円(税抜)(18,030円 税込)
今回は、よく分からない割引きがやっていました。
正規の値段よりは安くなっています。
なるべく時間をかけた方が安くなります。
チラシを発注するなら早く動いた方がいいです。
ラクスルを見てみたら、プリントパックとは違いました。
一番長くて5営業日でした。
それが一番安いです。
値段はこんな感じです。
・5営業日 ¥16,345 (税抜) ¥17,980(税込)
ラクスルの利用が初めての場合はクーポンコードを入力すると1000円引きになります。
なので、16,980円です。
あと、ポイントサイト「ハピタス」にラクスルを見つけました。
2.5%のポイント還元でした。
これをもらうこともできます。
16980円の2.5%は424.5ポイント
ということは、更に424円引きになります。
なので、実質16,556円です。
まとめると、
ラクスルで1万部のチラシを発注するとしたら、
初回1000円引きとハピタスのポイント還元で、16556円です。
1万部のチラシを印刷するのに、
プリントパックは9営業日で15780円。
ラクスルは初回でハピタス経由なら16,556円です。
その差は、776円。
今回は早く届いて欲しいので、ラクスルにします!
初回ではなかったらプリントパックの方が安いです。
時間はかかりますが、早く発注すればいいだけのことです。
それにしても、チラシ印刷って安いですね。
僕は1万部発注したら、2万か3万かかると思ってました。
でも、1万部が16556円でした。
ということは、1枚1.6円くらいです。
2円にもいかないなんてありがたすぎます。
チラシは自宅のプリンターで印刷するものではない
僕はチラシをプリンターで印刷をしていたこともあります。
片方をまずは刷って、そのあとにもう片方を刷っていました。
そうすると、プリントパックやラクスルで頼んだ時はまったくもって出来が違います。
インクがにじんだ感じになります。
あと、紙の質も悪いです。
時間もすごいかかります。
ちゃんと計算したことはありませんが、もしかしたら、プリンターの方が高いかもしれません。
インク代がものすごくかかってしまいます。
何よりも安っぽいチラシだと反応率が落ちてしまいます。
お金をかけるところにはちゃんとかけるべきだってことが今なら分かりますが、その頃はてっとり早くすぐにできる方法をやりました。
自分がいかに楽にできるのかしか見ていませんでした。
もっと結果にフォーカスするべきですね。
チラシは内容も大事だけど紙の質も大事
チラシの質が他よりも良かったから呼ぶことにしたと言ってもらえることもあります。
買取や不用品回収の業者は、ペラペラの紙を使っていることが多いです。
でも、僕はしっかりした紙を使っています。
雨に濡れても耐えてくれそうなくらいの紙です。
他の業者よりお金がかかっています。
ということは、ちゃんと仕事がうまくいっていると思ってもらえます。
これはいつも不思議に思うことなのですが、買取業者が儲かっているってことは、お客さんから安い査定金額で買い取っているとは思われないみたいです。
ちゃんと商売をしている業者だと思ってもらえます。
お客さんにお金を払いすぎてあまり稼げていない業者の方が、査定金額が高くなるからいいとは思いません。
僕もそうです。
自分の品物を売るのなら、ちゃんと利益を上げている会社にしたいです。
だから、チラシにはなるべくお金をかけてしっかりしたものを作った方がいいです。
もう出会う前に信頼してもらえる状態を作るべきです。
最後に。
チラシを注文しましたが、届くまでは安心できません。
もしかしたら、思いがけないミスがあるかもしれません。
もう1万部も頼んでしまったので、後戻りはできません。
電話番号が間違っていたら最悪ですね。
そういったこともないとは言えないのでなるべく早くチラシは発注するべきです。
できたら、最初は少数にして、失敗がないことを確認してから、たくさん頼む方が確実です。
僕は追い詰めれないと動けない性格なので、少しは先手を打っていければと思います。