面倒でした。スキー板の梱包・発送。
でも、なぜか2万円以上で売れたので、しょうがないのでやりました。
直接取引のみにしていたのですが、着払いでも送ってほしいと言う質問が来て、それに応えました。
その時点で1万円を超えていたので、それならやろうと思ったけど、初めてやることだったし面倒でした。
普通に梱包して送ろうとしましたが、ゆうパックでは送れないサイズになりそうでした。普段はゆうパックを使っているので、できたらそれがいいんですが、無理。
調べてみると、スキー宅急便というのがヤマトのサービスにあったので、それで送ることにしました。
165cmのスキー板を梱包・発送した方法
ヤマトで専用の袋を買ってきました!
スキー宅急便で送るためには、それ専用の袋が必要です。
ぷちぷちでくるむだけではダメかと電話で聞いたけど、それはダメで、専用の袋を買ってもらう必要があるとのことでした。
これ面倒なのが、わざわざヤマトの営業所に行かないといけないことでした。
近くにあればいいんですけど、僕はなくて、自転車を15分くらい漕いでやっと着きました。
そういえば、1年前くらいに最寄りのヤマトの営業所が潰れたんでした。
しかも、2種類もあって、どっちにしていいのか分からなかったので、高い方にしました。
・スキー板カバー(たて:33cm×よこ:215cm):250円(税込)
・マルチカバー(たて:84cm×よこ:246cm):320円(税込)
この2種類がありました。
僕は自分が発送しようとしているスキー板がどれくらいの大きさか分からなくなっていたので、大きい方を買いました。
マルチカバーを320円で購入!
ヤマトのカードにチャージして買うと割引き適用でしたが、チャージが3000円からなのでやめました。
最低チャージ金額3000円だなんて、チャージしにくいです。
梱包は簡単でした!
これで入るのかとドキドキしながら帰ってきて梱包をしたのですが、ちゃんと入りました。
というか、大きすぎるくらいでした。
スキー板を袋に入れて上と下を結べばいいだけだったので、簡単でした。
ちょうどぷちぷちが余っていたので、それで梱包をしてから袋をかぶせました。
袋はものすごく薄いので、何かでちょっとは包んだほうがいいかもしれない。
ぷちぷちがなかったら、大きめの紙袋・ブランド袋をかぶせたかな。
上と下だけでもいいのでかぶせておけば梱包はOKだと思います。
袋には伝票を差し込むところがあるので、そこに普通の宅急便用の伝票を差し込めます。
スキー宅急便用の伝票があるわけではありません。
着払いで集荷を頼んで発送しました!
スキー宅急便は着払いができるか不安でしたが、ちゃんとできました。
持っていってくれるかも不安でしたが、素早く悩まず持っていってくれました。
他にもブランディアゆきのダンボール2つも持っていってもらいました。
初めてのことだったので、どうなることかとも思いましたが、無事発送できました。
スキー宅急便の集荷の申込みは普通にすれば大丈夫です。
別にスキー板があるってことを伝えなくても持っていってくれました。
専用の袋をかぶせたりしないといけないから、普通の宅急便とは別扱いな感じもしますが、そんなことはありませんでした。
スキー板の出品もありだと思った
今までスキーの出品ってやったことがありませんでした。
でも、今回こうして発送をしてみて、これもありだって思いました。
袋をかぶせて発送するだけだからそこまで手間ではありません。
今回のスキー板は2万5000円くらいで売れました。どうやらスキー板の世界にもレア物があるみたいです。
確か1000円くらいから出して、それくらいまで上がったから、とりあえずスキー板も出してみるのは良さそうです。
ただ、袋代があるので、最低でも500円くらいから出品しないと赤字になっちゃいます。
次もスキー板の発送をする時は、ヤマトのスキー宅急便の着払いにします。
最後に。
やっぱり初めてのことをするのって、とても面倒です。
発送でつまずくのが嫌で、なかなか出品もできなかったというのもあります。
でも、出品して売れてしまえばやらざるを得ないので物事は前へと進むものです。
梱包・発送の仕方が分からなくてもとりあえず出品をしてみて、売れてから考えるのもいいかもしれません。
今回の体験があるので、次からはスキー板も出品できます。たぶん、スノボーも同じ感じです。
頻繁にはない出品ですが、高くなる可能性を秘めた商品ではあるので、ちゃんと売っていきます。
さて、スキー板の発送・梱包が終わってスッキリしました。
月末に向けて今日はたくさん出品したので、売れたらどんどん梱包・発送をしていきます。