引っ越しのサカイを使っていた人から話を聞きました。
梱包が雑すぎたりして困ったそうです。
こんなにお客さんのことを考えていないんだと思いました。
ただ物を家から家へ運んでいるだけです。
その後の生活のことなどはまったく考えてくれていない様です。
醤油差しを横にされた
引っ越しのサカイの梱包をやっている人はアルバイトの人の様です。
醤油差しを横にしたりするそうです。
醤油が中に入っているのにそれでは溢れてしまいます。
ダンボールの中は、ほんのり醤油の匂いがしたそうです。
そういった常識的な事に気づかない人がいたみたいです。
だから、アルバイトだと思ったそうです。
なので、すごい文句を言っていました。
とにかく梱包がひどいそうです。
元々どこにあったのか分からない
あと、そのダンボールに入っているものがどこにあったか分からないそうです。
元の家のどこにあったのかが分からない。
ダンボールを見ると、引っ越しのサカイのダンボールはどこにあったのかは書く場所があります。
でも、それが全く有効活用されていませんでした。
だから、どこにあるものがどこのダンボールに入ってるのかがよく分からなかったということです。
お金を払ってプロに頼んでいるのに、これだったら自分たちでやった方が分かりやすくはできそうです。
なんでそれをやってくれないのかよく分かりません。
教育が悪いのか?
そのアルバイトの人が悪いのか?
とにかく運が悪かったのだと思います。
テレビの前やキッチンの前にダンボールを積み上げる
引越しをしたら、その日の夜から普通の生活が始まります。
そういったことを考えて、引っ越しのサカイは作業してくれませんでした。
テレビの前やキッチンの前にダンボールを高く積んでしまっていました。
そうすると、それをどかさないとテレビが見れませんしキッチンも使えません。
引っ越しの後、この人は夜テレビを見たりキッチンを使ったりするんだという想像力が足りないと思います。
そういったことを考えてくれていたのなら、もっと違う場所にダンボールを積むはずです。
その場所はあったのにそんなことはしてくれませんでした。
ドライヤーやカーテンなど、すぐに使いたいものがどこにあるか分からない
ドライヤーやカーテンなど、その日のうちにすぐに使いたいものがどのダンボールに入ってるのか分かりませんでした。
ダンボールが50箱以上あるので、全部を開けるわけにもいきません。
なので、ドライヤーは新しく買うしかありません。
もっとダンボールに何が入っているのかとか分かるものだと思っていました。
あとこちらの生活のことを考えて、すぐ使うようなものは別にしてもらえるんだと甘い考えがありました。
そんなことは全くありませんでした。
ダンボールひとつにダウンひとつとか入っていたりする
あとこれは引っ越し屋さんがお金を稼ぐためかもしれませんが、ダンボール一つにダウン一つが入っていたりしました。
それで全てが埋まっていました。
ダンボールを増やせばお金がかかるので、こうやってダンボールの数を増やすのかもしれません。
さっきのテレビやカーテンの上にダンボールを積んでいるというのもそうですが、こちらのことをあまり考えてくれていない感じがしました。
ダンボール一つにダウンというのはもったいないです。
運ぶ方も手間が増えると思います。
もうちょっと入れるものがあるのではないでしょうか?
というわけで、次回引っ越し屋さんを使う時は、すぐに使うものは旅行料のバッグに入れます。
それを自分で持っていくようにしようと思います。
それを置いておくと、多分ダンボールに入れられてしまうことでしょう。
そのダンボールを別にしておいて欲しいことを伝えても、その要求が叶うとは限りません。
最後に。
引っ越しのサカイってよく見かけるし、もっとサービスの質が高いと思っていました。
でも、まったくそんなことはありませんでした。
いや、引っ越しのサービスというのはこんなものなのかもしれません。
指定の仕方も悪かったのかもしれません。
あまり引越し業者を使ったことがないので、比較対象もありませんが、いろいろと注意すべき点はあるなって思いました。
すぐにできることとしては、醤油差しに醤油は入れない。
そういったものの様に中に何かが入っていて倒れたらダメなものは、中を空にしておく。
あと、歯ブラシやドライヤーなどすぐに使うものはバッグに入れて自分で持っていく。
これくらいのことをするだけでも、かなり不便さは減ります。
すぐにダンボールを全部開けて新しい家に収納できればいいですが、そうもいきません。
何週間もダンボールを開けられないということもあります。
引っ越し業者に頼んでも、見つけたいものを見つけられないことがあります。
だから、事前に対策はしておいた方がいいと思います。