メルカリでプロテインを売りました。
発送しようと思い梱包をしました。
その時に、なんだか甘い香りがしました。
何なんだろう?って思ったのですが、よく見たら中身が出ている!!
何と袋が少し破れてしまいました。
しまった!!
でも、ほんの少しなので、どうにかなるのかなと思って購入者さんに交渉をしました。
【メルカリ】商品に不備、発送前に気づく。値下げ対応で無事交渉成立。
商品の不備を写真でお伝えしました
破れたところの写真を撮って、その写真をメルカリで出品しました。
5万円にして出しました。
そのページを購入者さんに取引メッセージでお知らせました。
謝罪の言葉と、キャンセルのお願いと、値引きしてお送りすることは可能かということを伝えました。
そうしたら、値引きでも大丈夫だと言うことでした。
いくらの値引きになるのかを聞かれたので、1000円だということをお伝えしたら、快く了解してくれました。
いい購入者さんでよかったです。
そのあとは、専用ページを作りました。
そのページを取引メッセージでお伝えしました。
そして、取引キャンセルを申し込みました。
運営の動きは素早い
メルカリ側からすぐにキャンセルをしてもらえました。
迷惑行為をしたことになってしまいました。
ペナルティがついたアカウントになったそうです。
こんなことを繰り返すと出品停止になるかもしれません。
プロテインの袋は破れやすいので、丁寧に扱う必要がありました。
ちゃんとしていれば、買ってくれた人に迷惑をかけずに済んだし、1000円を失わずに済みました。
今後はこういった事がない様に気をつけます。
プロテインは袋が破れていても売れる
今回、気づいたのですが、袋が破れたプロテインを普通に売っている出品者さんがいました。
「プロテイン 訳あり」で検索すると出てきます。
そんな売り方もありなんですね。
これは勉強になりました。
破れたので、あきらめてしまいました。
考えてみたら中身は大丈夫な訳だから、それで安く手に入るならいいという人もいるんですね。
でも、食品だし袋が破れてしまったら、そこから何が入っているか分からないので怖いですが、そんなこともないかな。
価値観は人それぞれです。
これは売れないって思っているものも売れるかもしれません。
その可能性は捨てないで、目の前のものと向き合っていきたいです。
少し落ち着くだけで防げるミス
商品の不備がないかは、ちゃんとチェックをした方がいいです。
僕はアダプターを入れ忘れて送ってしまったことがあります。
そのあと、送ったのですが、無駄に送料がかかってしまいました。
あと、送る人を間違ってしまったことがあります。
着払いで返してもらい、また発送するということで、これもお金がかかってしまいます。
ある程度、数を重ねるとこういったミスも起こってくるのかもしれませんが、もったいないです。
さっさと発送してしまいたい気持ちを抑えて、少しだけでもいいので落ち着けば防げるミスです。
せっかく出品して梱包して発送したのに、その時間を無駄にする行為を自分でしてしまっています。
こんなことはもう起きない様にしたいとか思いながらも、また起きるんだろうなって予感もしています。
メルカリの場合は面倒ですが、一回自分の商品ページを開いてちゃんと見た方がいいですね。
思いがけない付属品が映っていたりします。
袋に入れて分かる様にしておけばいいんですが、それが面倒で、付属品は近くに置いておくだけになってしまっています。
絶対に忘れるわけがないと出品した時は思っています。
でも、それがいけないんでしょうね。間違いです。
今回のプロテインだって、袋が破けるなんてまったく思っていませんでした。
普通に家電の横とかに置いていました。
よく考えたら、それは破ける可能性があるなって感じです。
もっと先を考えて動けたら良いんですけど、これがなかなか難しい。
完璧によくなるわけはないとは思います。
でも、どうにかしてその割合を減らしていきたいところです。
がんばります。
最後に。
メルカリをつづけているとミスも増えてきます。
そういった時は、もう謝るしかありません。
なるべく早く誠意を持って謝る。
買ってくれた人は時間を使ってくれています。
商品を楽しみに待っています。
その期待に答えることができないということは、本当申し訳ないことをしています。
そう素直に思えるのなら、謝罪の気持ちがちゃんと相手に伝わると思います。
伝われば相手も許してくれるはずです。
値下げをすることで対応するのもいいです。
取引キャンセルをしてもらうのもいいです。
不備を隠して送ることだけはやってはいけません。
これからも買ってくれる人への感謝の気持ちを忘れずにメルカリに取り組んでいきます。
明日は5発送する予定です。
今回みたいなことがない様にしっかりとやります!
【メルカリ】値下げ交渉がうざい・面倒がなくなる対策方法