
ジモティーの評価です。これだけやっていると危険人物と出会うこともある。
ジモティーで危険人物に出会ってしまったこともあります。
300回以上取引をしているとどうしてもそういったことはある。
今回の危険人物と言うのは、ドタキャンとか悪い評価をしてくるとかそういったことではなくて、恐怖を感じた人の話です。
ジモティーで出会った危険人物1.中国人
ジモティーでたぶん10回も取引をしてない時に、危険人物に出会いました。
何と500円のものを100円で持って行こうとしていました。
まったくもってよく分からない。
投稿した画面を見せても、こちらが今変えたとか言い出します。
値切るというか、どんな手でも安く持って行きたかったのだろうか?
イマイチ何を言っているのか分からない。
もしかしたら、悪気がないのかもしれないとかも思った。
本気で勘違いしているのかもしれない。
別に僕も400円損するくらいだったらいいと言えばいい。
どうしてもお金がないんです。100円でお願いしますと言われれば考える。
会う前に言って欲しいものだけどしょうがない。
でも、この時はこちらが悪いみたいな感じだった。
騙している人みたいな感じにされました。
それが嫌で絶対に言い負かされてなるもんかって思った。
ただ、ジモティーの投稿画面をよく見てみると修正した時間って出るんですよね。
僕が投稿したページは修正した時間が出てない。
それを他の投稿ページと比較して見せたら、何と納得してくれました。
いや、分かってくれないと思ったんだけどよかったです。
これ4年前くらいの話なので、記憶があいまいですが、そんな感じで、結局は最初のお金をもらうことができました。
よく分かってないけど、怒っている人には怒ってしまうと、さらに怒っちゃうから、冷静に話をするといいんだってことも学びました。
僕はあまり怒りに身を任せられないので、淡々と説明したら分かってもらえました。
これこっちもキレたら変なことになってただろうな。
ジモティーで出会った危険人物2.トラック野郎
タンスをあげる予定でした。
トラックで来てくれるとの話でした。
でも、時間になっても連絡がこない。
電話を待っていたけど、電話が来ない。
だから、ドタキャンだと思って、もう違う場所へ移動してしまいました。
そうしたら、15分後くらいかな。
電話が来て、今着いたとのことでした。
もうその場所にはいないってことを伝えたら、キレてしまいました。
何でわざわざ来たのに、いないんだって怒られました。
言った通りにやってないんだから、出るところに出たら俺が勝てる。
そんなことを言われました。
すぐに法律的なことを言ってくる人、苦手です。
そして、その知識はかなり適当。
ネット上にも多いですよね。
それをリアルで言われてしまいました。
僕もちょっとくらいは待つべきでした。
ただその時は忙しかったので、移動しちゃいました。
今は、ちょっとは待つ様にしています。
あと、電話番号を聞いておいて電話する様にしています。
その時は、あちらが一方的に電話番号を知っている状態でした。
トラブルの原因には僕にもありました。
学ぶことが多い取引でした。
危険人物を避ける方法
まず、無料にした方がもめにくいとは思います。
人はお金がかかってくると人が変わる人もいます。
1000円で出したものでも実際に見てもらった時に、思ったものと違ったら値下げ交渉をされるかもしれない。いや、そんなことがなくても、値下げを頼まれる可能性もある。
僕は、お金を出してくれるというからもらったら、そのあと悪い評価をもらったことがありました。家に帰って見たら、汚れがあったそうです。
僕は無料でいいと言っているのに、お金を出すと言うからもらったのに、苦情をもらってしまった。その場で商品を見ていたから、それでいいと思ったんですよね。
これ無料だったら悪い評価はつかなかったと思います。
お金をつけてしまうと、トラブルは起きやすいです。
あと、当日、連絡が必ず取れる様にしておきましょう。
できたら前日にメッセージを入れておくといいかもしれません。
直後に予定がある時は、あらかじめ伝えておいた方がいいです。
無料であげてやってるんだぜって上から目線すぎる意識だとトラブルが起きてしまうと思います。
基本的には安全だけど、予防する必要はある
ジモティーはちゃんと使えば、粗大ゴミ代をかけずに、不用品を処分できるので、とても便利なサービスです。
でも、人と人が直接接するので、トラブルも起きちゃう可能性があります。
それを防ぐには、トラブルが起きない様に気を付けるしかないです。
悪い評価の人は選ばないとか、メッセージのやり取りを念入りにするとか、余裕のある日に渡す日を設定するとか、できることはいろいろとあります。
そういったことをしないと、変なことが起こる可能性は増えます。
粗大ゴミで捨てる方がよかったって思えてしまうかもしれない。
ジモティーは、使い慣れるまでちょっと時間がかかるので、人によっては粗大ゴミを利用するのもありかも。
危険を完璧に防ぐにはジモティーをやらない
ジモティーでもメルカリでもヤフオクでも、なんでもそうだけど、人と接すると言うことは危険が起こる可能性も少ないけど会う。
そんなことを言っていたら街も歩けなくなるけど、ジモティーは面と向かって人と人とが出会うサービスです。
そこに出会いがあるのかもしれないと思っている人もいるかもしれません。
僕は男だから、そういった男女関係で危険な目にはあったことがないけど、かわいい子はあってしまうかもしれない。
冷蔵庫や洗濯機を出した場合に、家の中に入れて運んでもらうことになる。
住所がばれる。
確かに、冷蔵庫や洗濯機を処分するのにかかるお金は浮くけど、そのお金で住所を知らせたって考えると、普通に処分代を払った方がいいとも思えてくる。
住所は教えないと言うことも危険を防ぐには徹底した方がいいと思います。
女性は、男性に商品を渡すことはやってもらった方がいいです。
心配しすぎだし、きっと変なことは起こらない。その可能性の方が高い。
でも、万が一はあるかもしれないので、用心するに越したことはないです。
まとめ
インターネットがこれだけ普通になると、危険だってことを忘れてしまう。
僕はインターネットがなかった時代も知っているし、突然出てきたイメージがあるので、怖いという感覚は持ちつづけています。
でも、生まれた時から、ネットが普通で、スマホも子供の頃から触っている人は、そんなに危ないものだと思ってないはずです。
ネットで出会った人と普通に会えちゃいますもんね。
僕は1対1で会うなんてことはまだ無理です。
真面目なセミナーとかそういったところには行けるけど、オフ会とかもいけませんし、出会い系なんて絶対に無理です。
そう考えていくと、僕がジモティーに対して危険だと思っていることは、下の世代の人たちは危ないと思ってないかもしれない。
この記事はおっさんのたわごとになってしまうのか?
でも、何か参考になるところがあればうれしいなって思います。
最近は、変なこともなくて、スムーズにジモティーを使えています。
この前はお菓子もいただいたし、いいこともありますね♪
これからもジモティーを使って行こうとは思います。
またお菓子もらえるといいな。