服が捨てられないという人は多い。特におばあちゃんに多い様に思える。
なんでかというと、元値が高いからです。今は1000円もあれば、買える服は多い。
中古も視野に入れれば、もっと買うことができる。
時代が変わって服はほんとう安くなりました。ユニクロは今ではそんなに安いとは感じないけど、革命を起こしたのは間違いないって思います。
もちろん、高いという理由だけではなくて、捨てられない人も多いです。
その理由を探り、服をためないで手放せしてスッキリ身軽な生活を送る方法をここでは考えたい。
服を捨てられない根本的な理由
高かった
さきほども書きましたが服の値段が高すぎたと言うことは捨てられない理由の大きなひとつだと思う。
あの時に高いお金を出して買った。だから、捨てられない。
今は着てないなら無価値だし、クリーニングに出しているなら、その分お金も無駄に使っているんだけど、そういったことより、ただただ元値が高かった。だから捨てられない。手放せない。
そういったことは多いです。
もったいない
モノがあまりなかった時代に生きていた人は、捨てるのがもったないという気持が大きいです。
でも、それってあまり関係ない気もしています。
若い子でも捨てられないって人は多いです。
ただただもったいないって気持ちが大きい。
その気持ちは分かるけど、不要なものはない方がスッキリするし身軽に生きていけるとは思います。
スペースがある
捨てられない理由で一番大きなことは、切羽詰まってない、必要性に迫られていない。そういったことは多いなって思う。
特に大きな一軒家に住んでいる人は、置いておけるスペースがあったりする。タンスも何個もある。
最近はそんなに服を買わないし、あふれることもないから、別にいらない服を処分しなくても困らない。
僕は服を処分しない一番の理由。根本的な理由はそれなんじゃないかって思ってます。必要性がない。やる理由がない。だから、放置している。ただそれだけのことなんじゃないだろうか?
要するに面倒ってこと。
だって、引っ越し前とか解体前だと、ちゃんと片付けたり処分したりする。
今よりも狭いところに引越しをするのなら、モノは減らす。
だから、服を捨てられない根本的な理由は、緊急度が低いってこと。
やる理由がないってこと。
そう考える。
服を捨てられないのを解決する方法
お金になるってことを知ってほしい
捨てることに緊急性・やる理由がない。
でも、服を処分した方がいいとは心のどこかで思ってる。
そういった場合は、その服がお金になるってことを知ってほしい。
捨てなくてはいけないと思っているものでも、ちゃんとお金になる。
ちょっと動けばお金が生まれる。
それが服を片付ける理由にはならないだろうか?
着ていない服を必要としている人がいる
今は着ないでタンスの中に眠り続けている服がある。
でも、その服を必要としている人がいる。
海外で役立ったりする。
中古でで買って着たい人もいる。
そこに置いてあったら、何の役にも立たないけど、売ったりリサイクルすることができれば、人の役にたっていく。
不要になった服をそのままにしていたら、いつか誰かに片づけをしてもらうことになったりもする。人に迷惑をかけてしまうことになる。
でも、そうではなくて、人の役に立てる方法もある。
再利用したり、売るのはそんなに難しくない
不要になった服を人の役に立てるためには、買取業者を使えば大丈夫。
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業者によって送り方は違うけど、段ボールや専用の袋に入れて送るだけ。
それだけでいい。梱包はいらない。送料は無料。
簡単に送ることができて、しかも値段がついたり、リサイクル用品として再利用されたりする。
ノーブランドでも、売れるか自信のない服でも、送ってみたら、思いがけない値段がつくこともある。
値段がつかなくても引き取ってくれるから、きっとどこかで人の役に立っているんだと思う。
自分がちょっと動くだけで、家のスペースを取ることしかしていなくて、家族に嫌がられている服を人の役に立てることができる。
部屋の服を片付けないといけない面倒な気持ちがあるとしても、そうやってお金になったり人の役に立つことを今すぐにできるってことを知ることができたら、重い腰もちょっとは軽くなるはず。
まとめ
ほんとう服がたまっているおばあちゃんって多い。
出張買取で大きな一軒家に行く度にその量に驚かされる。
まだそうやって処分しているならいいけど、そうではないのなら、家族が片付けないといけない。
そうなる前に売ることができたのなら、とてもいいこと。
捨てるのはもったいないし、大変だと思う。
でも、ダンボールにつめて送ればいいだけなので、それって意外と簡単なことではないだろうか。
服を売るのは簡単なこと。お金に換えるのも楽ちんです。
それをもっともっと広めたい。
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