ヤフオクでクレームが入りました。
いきなり軽く逆ギレされました。
何もなく終わったには終わったけど、感じが悪くてびっくりです。
ヤフオクのクレーム対策例文、逆ギレの落札者から身を守る方法
忘れた頃に突然、クレームが来る時がある
今回のクレームは忘れた頃にやってきました。
ほんとう遅かった。
受け取り連絡があってから3週間後の出来事でした。
落札者の人も「今さらですが」って書いていました。
だったらメッセージを送ってくるなよと思いましたが、読んで返答しました。
内容は、ヴィトンのバッグが本物かどうかと言うことでした。
知り合いの詳しい人が怪しいと言ったそうです。
そいつは誰だ?って思いました。
そんな情報だけでわざわざメッセージを送ってくるなんて感じが悪いです。時間の無駄です。
しかも3週間後です。これがすぐなら分かるのですが、遅すぎてびっくりしました。
その内容は本当なのかと疑ってしまいます。
とりあえず返答しました
こちらも「本物だと知り合いが言ってました。譲ってもらい出品しました。」と返しました。
そうしたら、「本物だという確証はないのですね?偽物を売るのは規約違反です。買取店に持っていってみます。」と返ってきました。
もうほんとう面倒になっていたので、返金返品でもいいやって思いました。
買取店に持っていってみる気があるのなら、それをやってからメッセージを送って欲しかったです。
もうこのメッセージのやり取りはやめたいと思いながらまた返答しました。
「規約の内容は分かっています。こんな遅くに連絡が来たのは初めてなので戸惑っています。返品は一週間以内にお願いしています。買取店に持っていくのはいつ頃でしょうか?連絡をお待ちしています。よろしくお願いします。」
こんな風にメッセージを送りしました。
そうしたら、「もう連絡はしません。買取店には持っていきます。」と返ってきました。
逆ギレ状態になったんだと思います。
今頃、買取店に持っていたんだろうか?って思います。
こんな人もいるんですね。
いつまでも返品可能にしておくとやっかい
返品はいつまでなら受け付けるのかは説明文に書いておいたほうがいいです。
そうしないと、今回みたいに時間が経ってからメッセージが来ることがあります。
もしかしたら、その間に何かあったのかもしれません。
偽物とすり替えられているかもしれません。
家電などの場合は、1週間くらい使ったら壊れたのかもしれません。
中古品なので、そういったことが起こる可能性も高いです。
なので、返品は商品到着後1週間以内なら受け付けます。それ以降は一切受け付けません。ご了承ください。
これくらいのことを書いておいた方がいいです。
そうしないと、いつまでも落ち着きません。
商品説明文に書くことが落札者から身を守る
ヤフオクは商品の内容を自分で決めることができます。
これは家電量販店の保証みたいなものです。
保証をつけるのもつけないのも、その店やメーカーによって変わってきます。
商品に何をつけるのかを決めることができます。
ヤフオクも自分でいろいろと決められます。
返品期限だって決めることができます。
それを説明文に書くことが自分の身を守ります。
送料も発送期限も自分で決められます。
これがヤフオクのとてもいいところです。
説明文に書いてあることは強いです。
看板だったり、マンションの注意書きくらい、いやそれ以上の力があります。
見にくいところにいろいろと書いておくのはダメだとは思いますが、絶対に読むだろうってところに書いておけば、相手も読んでなかったとは言えないです。
僕はまとめて取引が嫌いなので、それを拒否する文章を書いておいています。
それでも、依頼してくる人はいますが、断ると応じてくれます。
これも商品説明文に書いておいているからだと思います。
まとめて取引にすると大きなダンボールを使わないといけなくなります。
商品同士がダンボールの中でぶつかって壊れる恐れもある。
だから、拒否をしたいのでそうしています。
ほんとう説明文の力は強いので、自分がスムーズにストレスなくヤフオクを進められる様にルールを作って書いておいた方がいいです。
たった1行の文章が自分の身を助けてくれます。
最後に。
初めてこんなに遅くクレームが来てびっくりしました。
ヤフオクでいろんな経験をしてきたと思っていましたが、まだまだ体験をしていないことが起こりますね。
これからもいろんなことが起こってしまいそうな予感もしますが、大怪我はしない様に気をつけてヤフオクで稼いでいければと思います。
今月はまったく出品していなかったので、今から撮影して出品します!!