ヤフオクで出品する時にデフォルトで10枚画像を載せることができます。
昔は3枚でしたよ。
そんな時代が懐かしすぎて、ほんとうに3枚だったのか分からなくなるくらいです。
その3枚で商品を伝えられていたのもすごいです。さぞかしトラブルは多かったことでしょう。
でも、今は10枚載せることができます。
これでも足りることは多いですが、僕はもっと掲載したい時があります。
そういった時はどうやっているかをご紹介します。
ヤフオク出品、商品画像を10枚以上アップロードしている方法【有料】
オークファンのテンプレートを使っています
僕はオークファンの有料会員です。
そこで使える出品テンプレートを使っています。
何と30枚も商品画像を載せることができます。
ドラッグ&ドロップで簡単に画像を増やせます。
回転とか画像の修正とかもできちゃいます。
このテンプレートを使い始めてからヤフオクの出品がものすごく簡単になりました。
本格的にヤフオクで稼ぐのなら導入してもいいかと思います。
昔はヤフーボックスにアップしていた
3枚しか商品画像が載せられない時は、ヤフーボックスという無料サービスに写真をアップして、そこへのリンクを商品説明ページに載せていました。
フォルダを作れて、そのフォルダの中の写真だけを見せることができたので、その商品の写真だけをそこにアップして見てもらっていました。
大量CDセットとか、プラレールまとめてセットとか、そういったものをよく出品するので、写真の枚数が必要になることも多いです。
ヤフーボックスに載せるというのは誰が考えたか分かりませんが、おもしろい方法でした。
今は、テンプレートがあってサクサクと進めることができるのでとても便利です。
10枚で伝える努力はしてもいい
今はヤフオクに10枚の写真は載せることができます。
それで伝えられる様にした方が早く終わります。
テンプレート代もかかりません。
細かいところまでは伝えられなくても、10枚も撮ればある程度のところまでは伝えられます。
セット商品の場合は大変ですが、10枚で伝えられるくらいのセット商品しか作らないというのもいいかもしれません。
1セットではなくて2セット作って出品してもいいですしね。
僕はテンプレートを使うのも写真を撮るのも苦ではないです。
写真を撮った分、文章を書かなくてもいいので、そこも気に入っています。
文章で伝える努力ができる人は写真が少なくてもどうにかなりますね。
どちらの方が高くなるのかは分かりませんが、自分がやりやすい方を選べます。
僕はなるべく写真をたくさん撮って、それで判断してもらうスタイルが好きです。
ヤフオク掲載写真を使えるサービスがありました
これ聞いたことがある名前です。
フォトアップ
これを使えば、ヤフオクへの掲載画像を増やせるみたいです。
無料でも十分な機能だと思います。
僕もオークファンのテンプレートを知る前に、フォトアップを知っていたらこちらを使ったかもしれません。
有料版もあるし、お金をかけるとしてもそんなにお金はかかりません。
僕は出張買取の仕事をしていて、査定する時にオークファンを使います。
だから、落札相場を調べるために有料会員登録しました。
そうしたら、テンプレートの存在も知ったので、オークファンのテンプレートを使って、ヤフオク出品の掲載画像を増やしています。
でも、フォトアップでも、その他似た様なサービスでも何でもいいですね。
僕はそういったことを調べるのが面倒ですが、きっとオークファンのテンプレートよりもいいものもあるかもしれません。
ひとつのサービスにこだわらないで、他のサービスも使っていこうという視点は持っておきたいものです。
なかなか面倒でやることができませんが。
最後に。
ヤフオク出品の掲載画像は多い方が商品のことが伝わります。
文章で説明しようとしても、そこには自分の価値観が入ってきます。
相手の価値観と違うと、クレームが来る可能性が増えます。
写真にしっかり撮っておけば、あとからもめることもありません。
もちろん必要以上に撮って時間を無駄にする必要はありません。
でも、10枚・15枚・20枚くらいだったら撮るのはそんなに苦痛ではありません。
しかも、今はそれを簡単に掲載できる様にしてくれるサービスもあります。
どんどんヤフオクの出品は簡単になっています。
昔からやっている僕としては、その頃と比べて、ほんとう楽だなって思いながら出品することができています。
もちろんやりすぎると飽きてきますが、やっていることはこんなことでお金をもらってもいいのだろうかってくらいに簡単なことです。
なので、これからも飽きには負けないで、どんどん出品していきたいです。