今日、郵便局にヤフオクで売れた定形外発送の商品を持っていったら行列ができていた。
なんでかと思ったらひとつの窓口が動かない。
そこにいたのはおばさんで、印刷した紙を見せて何やら攻撃的な態度だった。
声は聞こえないんだけど、イライラしているのはよく分かる。
そして、郵便局の店員さんも困ってました。
郵便局ではフリマアプリの発送が普通はできる。
専用の機械でバーコード(QRコード)を読み込んで、そうしたら伝票が出てくるから、それをはればいいだけ。
ところが、そのおばさんはバーコード(QRコード)を出せなかった。
なぜならガラケーだから。
それで、たぶんだけど、番号を持ってきたんだと思う。
その番号を打ち込んで、ファミリーマートで発送したことがあります。
QRコードをかざしてくださいって画面で番号を入力するという選択もできるから、それをやれば、QRコードがなくても発送できる。
でも、郵便局の機械にはそれがなかったのかな。
だから、どうしようもなくなって、そのおばさんは窓口の人に文句を言う様な感じで、番号が書かれた紙を見せていました。
3つ窓口があるんだけど、1つ防がれてしまったら一気に流れが遅くなります。
僕の前に並んでいたおばさんはとてもイライラしていました。
でも、そのおばさんヤマトの伝票が貼ってある荷物を持ってました。
もう片方の手にはレターパックでした。
ほんとういろんな人がいます。
メルカリとか普通にスムーズにできるのってすごいスキルだなって、こういったところに来ると思ったりもします。
おばさん方はスムーズにできてませんからね。
そして、ガラケーで発送できるかどうかもちゃんと調べないで来て、人に迷惑をかけています。
ネットで調べて解決するってことが当たり前になっていないのが僕の親くらいの世代ですかね。60才前後。
ちょっと調べてればわかることでも調べない。スマホは持ってるけど、電話とLINEくらいしかしてない。そういった人は多いです。
でも、聞ける能力があるので、そうやってコミュニケーションも生まれたりもする。
自分一人で何でもかんでも解決しているよりも、人に聞くことでつながりができる。
そういった良さもあるとは思うけど、人の時間を奪うのはよくないですよね。
結局は郵便局の人が伝票を出していたけど、今後はこういったことがない様にしていただきたいってことはちゃんと伝えていました。
他のお客さんは伝票をはった状態で窓口にきて出しているとのことでした。
きっとその中にはガラケーの人もいると思うんですよね。
そういった人はどうやっているんだろうって思って調べたら、解決方法が見つかりました。
ガラケーでフリマアプリ発送をする方法
スマホでやることが前提になっていると思われるフリマアプリ。
でも、世の中の人が全員スマホを持っているわけではありません。
フリマアプリの発送はQRコードを使うものも多いです。
それをガラケーでは表示できない。
だから、発送ができないんだけど、
QRコードを写真に撮れば、それは使えるみたいです。
なるほどですね。
確かにそれならいけそうです。
QRコードで発送ができるとほんとう楽です。
住所を書かなくていいというのはすばらしい。
窓口で後ろに行列を作るってこともなくなります。
今回、発送できなくて困って怒っていたおばさんに、このことを教えてあげたいです。
最後に。
郵便局に行くといろんな人がいます。
周りに迷惑をかけない様に使っていきたいものです。
メルカリの発送だと思われる人も増えている。
それにともなって、窓口で質問をしている人もいる。
ちゃんと発送できる様に準備をした方がいいって思います。
そこまで含めてメルカリでありヤフオクである。
僕はそう考えたい。
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