ブランディアの宅配買取を利用する時に査定申込書を入れ忘れたことがあります。
そもそもなくしたこともあります。
でも、わざわざ問い合わせたりするのは面倒です。
なので、査定申し込み書を入れないでそのまま送ってしまいました。
そうしたら、普通に査定結果が返ってきました。
とてもありがたいです。
「査定申込書だけ送ってください」みたいなメールがブランディアから来ることはなかったです。
ブランディア宅配買取、査定申込書を入れ忘れても大丈夫だったけど要注意
査定申込書で自分を守る
ブランディアに売りたいものを送る時に一緒に査定申し込み書を入れます。
そうしてほしいと言われています。
でも、送らないとしても普通に査定は行われます。
だったら、面倒なので入れなくていいと思ってしまいますが、入れておくことでトラブルの可能性は低くなるのかもしれないとは思います。
査定申込書には、何点の品物を入れたのかを書きます。
僕はすごい高価なものは送っていませんが、送る人は何点かはしっかり書いた方がいいです。
たぶん、それを見て査定員の人が確認をしてくれるんだと思います。
その時に点数の違いがあったら連絡をくれるかもしれません。
でも、査定申込書がなかったら、こちらが送った品物が何点かは伝えられません。
頭の中で5点送っていたと思っても、実際には4点しか送っていないかもしれません。
それで査定結果が来た時に、それはおかしいとクレームを言ったとしても、ちょっと弱いです。
査定申込書を入れておくことで間違いは少なくなるはずです。
ちょっと面倒ですが、査定申込書を書くことは、自分を守るために必要なことです。
安心できないところも宅配買取にはある
宅配買取の怖いところは実際に届くかどうか不安なところと、他のお客さんの品物と間違われてしまうかもしれないってところです。
あと、こちらが入れたものがないという可能性もあります。
完璧に勘違いだったとしても、そう思ってしまうかもしれません。
そうならないためには、ちゃんと点数を数えて査定申込書に書いて入れた方がいいです。
自分の手を離れてしまったら買取品がどうなってしまうのかは分かりません。
もしかしたら、運送中に何かが起こって状態が悪くなってしまうかもしれません。
配送の人がトラックごと盗む可能性だって、ほぼゼロですが、ゼロではありません。
いろいろと不安な点はあります。
今の所は何も起こっていませんが、宅配買取は完璧には信じていません。
なので、自分の出来ることとしては、査定申込書をちゃんと入れて、何が入っているのかを確認して、梱包を丁寧にすることくらいしかないです。
宅配買取のトラブル事例とその解決法
やっぱり宅配買取は不安だと思ってきたので、解決策を調べてみました。
買取王子のホームページに書いてありました。
https://www.kaitoriouji.jp/column/entry-86.html#4
送る時にリストを作成したり写真を撮ることが大事みたいです。
それが嘘だと言われたらどうしようもありませんが、ないよりはいいと思います。
自分が思い込みで送ったという勘違いも防ぐことができます。
あとは、梱包をしっかりとすることも大事だということです。
自分が思っているよりも配送中に何かが起こるかもしれません。
あとはもう送ってしまったら相手に委ねるしかありません。
なので、信頼できる業者選びはとっても大事です。
あとは、困ったことがあったら、消費生活センターに相談することも大事です。
宅配買い取りサービスのトラブルが増加しています!段ボールひと箱分でも数十円!?「手軽に高額査定」のはずが…2017年11月9日 独立行政法人国民生活センター 発表資料より
宅配買取のホームページなんてちょっとお金を使えば簡単にできると思います。
体験談とかだってお金があればいくらでも書いてもらえます。
グーグルで検索した時に上の方に出てくればいい買取屋だって思っちゃいます。
でも、実際にそうとは限りません。
業者選びはものすごく大事だと思います。
クチコミがあったとしても、ヤラセかもしれません。
だから、僕は大手を選ぶことにしています。
すごい高い査定額にはならないとは思うけど、変なことは起きないとも思います。
ブランディアだったら大手だしCMもやっているし変なことは起きないとは思います。
僕はそう思って使っていますが、今の所何も変なことは起こっていません。
1400点以上はブランディアに売っています
いい評価ばかりの買取業者は逆に怪しいと思うので、悪い評価も見かけるところを選んだ方がいいとは思います。
最後に。
査定申込書を入れ忘れることで、今の所は問題が起こっていません。
でも、買取業者が作ったルールに従わないということは、こちらにマイナス点ができてしまいます。
そうならないためには、ちょっと面倒でも査定申込書は入れるべきです。
それが普通なので、僕もちゃんとします。