ブックオフの宅配買取で本を売りました。
そうしたら、¥351円でした。
買取20%アップクーポンを使ったので、290円が351円になっていました。
全部で23点送って値段のついたのが13点でした。
それで351円です。
今回は納得の結果ですが、ひどいと思った時もあります。
ブックオフの買取で特にひどいのは状態の悪い本は値段がつかないところ
今回は半分以上値段がついたのでよかった
でも、まったく値段がつかない時もあります。
それが不明なのがとても嫌です。
理由がなく値段がついていません。
だから、改善しようがありません。
僕が思う理由としては状態なのではないかって思います。
状態が悪いから値段をつけていない。
でも、状態よりも何よりも貴重な本だったら値段がつくはずです。
そういったことが考慮されない恐ろしさはあります。
どうやって査定するんかを考えると答えが見えてくる
ブックオフに送った本の査定を想像すると、まず全部の本の状態を見て、値段がつく・値段がつかない分けると思います。
そして、バーコードを買取専用の機械で読み取れば、買取価格が出てくるのではないでしょうか?
だから、たとえ10万円で売れている本だったとしても、状態が悪かったら最初の時点ではじかれていそうです。
バーコードがない本も厳しそうです。
だって、そういった流れにしないと査定の時間がかかりすぎちゃいます。
状態関係なく全部の本を見ないといけないのは大変です。
しかも、そんなにものすごく高く売れる本なんて頻繁に送られてくるとも思えません。
そんなことのために多大な人件費をかけるのは、ビジネスとしてはダメなことです。
ブックオフが利益をちゃんと上げられる様に、自社の買取ルールを作っていると思います。
なので、僕の考えでは状態の悪い本とバーコードがない本は送らない方がいいという結論です。
捨てる様なものだったらいいですが、本気で売りたいものだったら送ると損すると思っています。
そういった本は専門店に持っていった方がいいです。
ネットで本のタイトルを検索すれば何となく価値が分かったりもします。
高かったら自分でメルカリに出してもいいと思います。
本は出品も梱包も簡単なので、ストレスなく片手間でやることができます。
ポイントをもらえる様にすると買取金額がひどくても救われる
ブックオフの買取金額がひどいとしても、僕はポイントをもらえる様にしているので、それで少しは救われています。
ポイントサイトのハピタスでブックオフの広告が取り扱われています。
300ポイントもらうことができます。
最低買取金額が設定されていたり条件はありますが、大きめのダンボールにたくさん入れて送れば、だいたいの場合は条件をクリアしてポイントをもらえています。
楽天トラベルを使う時もハピタスを使っています。
もうすぐ1万ポイント貯まりそうです。
ハピタスはいろんな広告を扱っているので、コツコツとポイントを貯めやすいです。
ブックオフオンラインを使うのなら絶対にハピタスも使った方がいいです。
宅配買取より店頭買取の方がひどいことがあった
ブックオフの買取はネットより店頭の方がひどいと僕は思っています。
一度、100冊くらい一気に持っていったことがあります。
その時に、店員がサーッと見て、査定をしました。
ほとんど値段をつけてもらえなかったことがあります。
状態の悪い本もありましたが、状態のいい本もありました。
ものすごく適当に査定をされてしまいました。
すごい重たかったので持って帰るのも嫌で置いてきました。
店頭の方が適当な場合は多いかもしれません。
お店がものすごく忙しかったら1冊1冊査定しないのではないかって思っちゃいます。
宅配買取の場合は査定専門のスタッフがいるはずなので、ちゃんと査定してくれるはずです。
僕はそう信じています。
1冊1冊いくらだったのかも分かります。
その本を検索すればメルカリやAmazonでいくらぐらいで売れているのかも分かります。
こういった査定をするのなら売ってもいいと思えるならまた使えばいいし、思えないのなら他のところに売ってもいいと思います。
僕は、他のところに売る場合は最初の手続きが面倒なので、ブックオフオンラインを使い続けています。
最後に。
僕が本を売る目的は買い取って欲しいというよりは処分です。
だから、そんなに買取金額は気にしていません。
あと何度も送っているのであきらめの気持ちもあります。
最初はショックを受けることも多いと思います。
服を売る時も、こんなに売ってこんだけ!って感じました。
でも、買取なんてそんなものですね。
あまり期待してはいけません。
買った時の値段を考えるとへこんでしまうけど、捨てるものがお金に換わって他の人に使ってもらえると思えば少しは落ち着きます。
そう考えて、これからも買取サービスを使っていきます。