出張買取報告その1.お母さんが死んだらスヌーピーを売る

 
お客さんの家には、玄関から見える位置にスヌーピーがたくさんです。 

玄関のそばはとても個性が出ます。 
 
その方は40年くらい前からスヌーピーを集めているそうです。 
 
 
それで、僕は興味津々で見ていました。 
 
 
そこで驚きの発言。 
 
 
娘にひつぎに一緒にスヌーピーを入れて欲しいと言ったら、自分で売るからと言われたらしいです。 
 
いや~イマドキの会話だと思いました。 
 
 
どうやら娘さんはメルカリをやるそうなんです。  

確かに娘さんはいい目をしています。 
 
そのスヌーピー、ちゃんと売ったら、10万円くらいにはなると思います。 
 

50体くらいはあったんじゃないかな~ 
 
ほんとうすごい数でした。 
 
スヌーピー展にでも来てしまったのかと思いました。 
  
 
親のよく分からない趣味・コレクションって家族から見ると、ほんとう辞めて欲しいってなってたかもしれない。 
 
でも、今は価値が分かる人が増えている。 
 
それを売ったらいくらにかはなるかもしれない。 
 
中途半端なブランドの服とかにお金をかけるよりは、資産的価値はあるんじゃないか? 
 
そう思える人もいるはず。 
  
だから、どんどん集めて、満足して楽しんで、飽きたら売って、そのお金を家族で使いましょう。 
 
もしくは、亡くなったら売るので、大事にしておいてください。 
 
そう考えることで親のよく分からない趣味を家族も楽しめる。 
 
 
自分が死んだら捨てられるだけだと思っている人もいたはずです。 
 
でも、今は、きっと誰かが売ってくれることでしょう。  
 
そして、同じマニアの元へといくはずなので、いい流れではあります。 
 
集めたことは無駄にはならない。
 
 
今って、売ることが普通になっています。 
 
自分で売る人もいる。買取に出す人もいる。 
 
 
誰かが死んだら、その人の持ち物を売るという流れがある。 
 
なんだかちょっと寂しい気もするけど、しょうがない。 
 
人が死ぬ。そして、モノを売る。 
 
モノを売るってことは、お金がもらえる。 
 
そこには喜びがある。うれしいという気持ちが出て来てしまう。 
 
 
人が亡くなったのに、喜びの気持ちも感じてしまう。 
 
それが人間だっていうのは分かってる。
 
 
でも、あまりにも悲しいから、せめてすぐに売るということはしないで、1か月ごとかから始めた方がいいとも思う。 
 
 
この前のお客さんは、なくなった人のものをすぐに片付けていました。 
 
借りている家の事情とかもあるとは思いますが、ちょっと悲しくはなりました。 
 
 
売るのはちょっと時間を置いてからの方がいいとは思ってます。
 
価値観は人それぞれなので何とも言えませんが。 
 
 
おばあちゃんからいろいろともらって売っている人もいますからね。 
 
 
自分で売れる人が今の時代はどんどん増えています。 
 
捨てるしかなかったものが買い取ってもらえる様になり、そして今は自分で売るという選択肢も出てきた!
 
 
今後は、どうなっていくのかはとても楽しみです。

TOPページはこちら