【出張買取日記 その5】大量の洋服、どうしても査定額は安くなる


 
 

結婚をして、赤ちゃんが産まれて、洋服が不要になる。 
 
今回のお客さんはそういった方でした。 
 
大量の洋服がすごかったです。 
 
 
いろいろと買い取らせてもらいましたが、ほとんど僕の知らないブランドでした。 
 
ほんとうブランドってものすごい数があります。 
 
いくら学んでも学びきれないくらいです。 
 
 
だから、学ぶ気もありません。 
 
今はスマホですぐに調べることができるけど、スマホがない時代、ネットがない時はどうやって査定していたんだろうか? 
 
そもそも出張買取ってあったのだろうか? 
 
 
これ、考えた人すごいですよね。 
 
そもそも買取というものを考えた人がすごすぎる。  
 
 
そんな先人の知恵のおかげで、今僕はこうして働くことができている。 
 
なんてすばらしいことだと思います。 
 
 
スマホがない時は一山いくらみたいになったと思う。  
 
査定員が知っているブランドだけちょっと値段がつくとか、そういった感じでしょう。
 
 
今もそうやってやっている人もいるそうです。 
  
ちゃんと見てくれるんだって驚かれたことがあります。 
 
だって、そうしないと、もしかしたら、いいものが紛れ込んでいる可能性だってあります。 
 
見逃したくないし、どっちにしろ帰ってから見るので、お客さんの前で見てしまった方がいいですね。 
 
 
でも、洋服ってそんなに高く売れないとお客さんの方も気づいている人が増えてきました。街を歩けば、300円もかければけっこう買える。 
 
そもそもボロボロのシャネルのバッグとかの方が価値があります。 
 
だから、そんなに期待されていない場合も多いので、気軽な買取ではあります。 
 
 
今回も30枚くらいあったけど、300円くらいしか払えなくて、申し訳ないと思いましたが、納得はしていただくことができました。 
 
他にもいろいろあったので、全部で1000円は超えました。 
 
 
洋服って買う時は、1000円、2000円、3000円くらいはどうしてもしちゃうのに、売る時は10円とか場合によっては値段がつかなかったりする。 
 
アクセサリーもそうですね。貴金属は別として、それ以外のものはほとんど値段がつかない。中古で買えば安くていいのにって思うけど、なかなか買う人はいない。 
 
 
デザインの問題もあるので、いつ売れるのか分からないし、ずっと在庫になるかもしれない。そんな売れるかどうか分からないものに時間はかけられない。 
 
というわけで、買取業者としては、値段をつけにくいアイテムではあります。 
 
 
買った時の値段を考えると、売るのってつらいけど、そもそも買取なんてものがなかった時代もあるわけです。 
 

捨てることなく、他の人が安く手に入れて喜んで使ってくれる。 
 
そのことだけを考えれば、気持ちよく手放せると思います。 

  今日、盛り上がったCD。    なぜかこのCDで盛り上がりました。    だってジャケットがおもしろいんですもん。   ...
 


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